MENU

ゲームプランナーになるには?未経験からの企画書と面接の突破法

  • URLをコピーしました!

※本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。

「ゲームを作る側になりたいけど、絵も描けないしコードも書けない」。そんな人にこそ現実的な選択肢が、ゲームの企画をまとめるゲームプランナーです。

とはいえ、未経験からどうやってなるのか、何を準備すればいいのかは分かりにくいもの。この記事では、仕事内容・年収から、採用の合否を分ける「企画書」と「面接」の突破法まで、具体的に解説します。

🎮

転職希望者

プログラミングもデザインもできないんですが、そんな自分でもゲーム作りに関われますか…?

💼

転職アドバイザー

関われます。プランナーは「何を作るか」を考える職種で、絵やコードの技術より企画力と論理的思考が武器になります。未経験からの道もあります。この記事で準備の順番を整理しましょう。

こんな方にオススメの記事です
  • 未経験からゲームプランナーを目指したい方
  • 仕事内容・必要スキル・年収を知りたい方
  • 採用される企画書の作り方を知りたい方
  • 面接で評価される答え方を知りたい方
💡 この記事の結論
①プランナーは「何を作るか」を考える企画職。絵やコードより企画力・論理的思考が武器
②平均年収は約524万円(求人ボックス2026年)。未経験・新卒は250〜300万円から
③合否を分けるのは企画書と面接。完成度より「仮説→検証→改善」の思考を見せる

本記事では、未経験からの準備を順番に解説します。読み終える頃には、明日から何を作り始めればいいかが分かるようになります。

まずはどんな求人があるか見てみたい方へ(無料・登録なしで検索できます)

ゲームプランナーの求人を検索する

目次

ゲームプランナーとは?仕事内容の全体像

まず最初に、結論からお伝えします。

ゲームプランナーとは、ゲームの企画を立て、面白さを設計して開発チームに伝える職種です。プロデューサーやディレクターの方針のもとで、具体的な企画を形にするのが役割です。

仕事は大きく3つの工程で進みます。

①企画書の作成。「このゲームはなぜ面白いのか」を、世界観やシステムとともに提案します。企画段階では、面白さを伝える力がもっとも重要です。

②仕様書の作成。マップやエリアの構成、敵・アイテムのパラメータ、面白くするためのアイデアを、開発者が実装できる形にまとめます。

③テストプレイと調整。仕様どおりに動くか、ゲームバランスは適切かをチェックし、面白くなるまで改善します。

なお、大規模なタイトルでは、プランナーの仕事がシステム・レベル・バトル・シナリオなどの専門に分かれることもあります。まずは全体を経験し、得意分野を見つけて深めていくのが一般的なキャリアの築き方です。

🎮

転職希望者

自分でプログラムを書くわけではなく、「面白さの設計図」を描く仕事なんですね。

💼

転職アドバイザー

その通りです。だからプランナーは、技術力より「何が面白いかを言葉と数字で説明できる力」が問われます。ここが未経験でも勝負できる理由です。

ゲームプランナーに必要なスキル

プランナーに必須の資格はありません。代わりに、次のようなスキルが総合的に求められます。

ゲームプランナーに求められる主なスキル
  • 企画力・発想力(面白さを生み出す力)
  • コミュニケーション力(企画をプレゼンし調整する力)
  • マーケティング視点(ユーザー心理を読む力)
  • マネジメント力(制作進行と品質を管理する力)
  • Officeの操作・論理的思考(企画書・仕様書の土台)

ポイントは、「面白い」を感覚で終わらせず、言葉と数字で説明する力です。「なんとなく面白い」ではなく「この層に、この理由で刺さる」と論理立てて語れる人が、現場でも採用でも評価されます。

これらは、いきなり完璧に揃える必要はありません。企画力は好きなゲームを「なぜ面白いか」で分析する習慣で、マーケ視点はヒット作の狙いを言語化する練習で鍛えられます。Excelやドキュメントツールの操作は独学で十分。日々のインプットを「分析」に変えることが、そのままスキルの土台になります。

ゲームプランナーの年収の実態

気になる年収を、公開データで見てみましょう。

区分 年収の目安 出典
平均(求人ボックス) 約524万円(月給44万円) 求人ボックス(2026年)
未経験・新卒 約250〜300万円 メディア目安
20代/30代/40代 約500/520/550万円 Geekly独自データ
ディレクター 500〜700万円(大規模で1,000万円超) メディア集計
プロデューサー 500〜700万円+成果報酬 メディア集計

※数値は求人統計・各社集計で、集計時点により変動(2026年7月17日時点)。

平均年収は約524万円と、日本の平均を上回る水準です。ただし未経験・新卒は250〜300万円からのスタートが一般的で、平均値は経験を積んだ層に引き上げられている点に注意しましょう。

⚠ 注意プランナーの年収は実力・実績が反映されやすく、企業規模による差も大きいのが特徴です。だからこそ、後述するキャリアアップと企業選びが収入を大きく左右します。

未経験からゲームプランナーになる3つのルート

未経験からの入り方は、あなたの現在地によって変わります。自分に合うルートを選びましょう。

あなたの現在地 武器にできるもの 主な入り方
新卒・第二新卒 ポテンシャルと熱意 新卒採用・ポートフォリオ勝負
他業界からの転職 数値成果・マネジメント経験 経験を「ゲーム開発でどう活きるか」に翻訳
ゲーム業界の他職種 論理的思考・仕様理解 社内異動・実績を活かした転職

※アルバイト・派遣なら未経験可の求人もあり、そこから正社員を目指す道もある(2026年7月時点)。

どのルートでも共通して効くのが、「ゲームが好き」だけで終わらせないことです。面接官が知りたいのは熱意そのものより、ビジネスとして成立させる視点で語れるか。「好き」を「なぜ売れると考えるか」まで言語化できると、一歩抜けられます。

採用される企画書の作り方【最重要】

未経験のプランナー採用で、合否を最も左右するのが企画書です。企画書は、プランナー志望にとってのポートフォリオ。ここで思考力を示せるかがすべてと言っても過言ではありません。

採用担当に伝わる企画書には、次の4要素を盛り込みます。

①企画の狙い。このゲームはなぜ面白いのか、何が新しいのかを一言で言い切ります。

②ターゲット設定。誰に向けた企画かを具体化します。「みんな向け」は刺さりません。

③想定KPI。何をもって成功とするか(継続率・課金率など)を数字で置きます。

④競合分析。似た作品と何が違うのか、なぜ勝てるのかを示します。

そして最大のコツは、完成度の高さより「仮説→検証→改善」の思考プロセスを見えるようにすることです。「こう考えて、こう試して、こう直した」が伝わる企画書は、実務での働き方まで想像させます。複数案を並べれば、引き出しの多さも示せます。

分量は、豪華さより読みやすさを優先しましょう。数十ページの大作より、狙いが一目で伝わる数ページのほうが評価されることも珍しくありません。図やグラフで要点を整理し、「忙しい面接官が3分で面白さを理解できるか」を基準に作り込むのがおすすめです。

💼

転職アドバイザーの視点

私が未経験の方の企画書で見るのは、「面白い企画かどうか」より「なぜ面白いと考えたのかの論理」です。天才的なアイデアは求めていません。むしろ、応募先タイトルの改善案を1枚添えてくれる人の方が、志望度と分析力が伝わって強い。まずは好きな1本を選び、「自分ならどう良くするか」を書いてみてください。

面接で評価される答え方と逆質問

企画書を通過したら、次は面接です。プランナーの面接では、企画力に加えて「一緒に働けるか」が見られます。

評価されるのは、「なぜこの会社か」「自分の強みをゲーム開発でどう活かすか」を、自分の言葉で語れること。前職の経験がある人は、その経験をゲーム開発の文脈に翻訳して伝えると説得力が増します。

💡 面接で避けたい4つのNG①「教えてもらう」受け身の姿勢/②逆質問を用意せず入社意欲が伝わらない/③面接練習不足で回答が矛盾する/④待遇条件ばかり質問する。この逆を意識するだけで、通過率は大きく変わります。

とくに逆質問は、志望度を示す絶好の機会です。「入社後に活躍している方の共通点は?」など、働く姿勢が伝わる質問を準備しておきましょう。

ゲームプランナーのキャリアパスと将来性

プランナーは、キャリアの伸びしろが大きい職種です。王道のステップは次のとおりです。

💡 プランナーのキャリアと年収
プランナー(約524万円)→ ディレクター(500〜700万円)→ プロデューサー(500〜700万円+成果報酬)。プロデューサーまでは5〜10年が目安。上流に行くほど、ビジネス・収益への視点が求められます。

プランナーで培う「面白さを設計し、チームに伝える力」は、ディレクターやプロデューサーにそのまま直結します。まずはプランナーとして一つのタイトルをやり切り、そこで得た判断基準を武器に上流へ広げるのが、収入とやりがいを伸ばす現実的なルートです。

ゲームプランナーの求人の探し方

プランナーの求人は、ゲーム特化のエージェントに多く集まります。企画書の添削や面接対策まで支援してくれるサービスを選ぶと、未経験でも通過率が上がります。

サービス タイプ 向いている人
G-JOBエージェント ゲーム特化 ゲーム業界特化 求人数を広く見たい人
マイナビクリエイター 添削に強い Web・ゲーム・IT特化 企画書・面接対策を受けたい人
Geekly 求人数 IT・Web・ゲーム特化 求人を幅広く比較したい人

※各社公式サイトの情報をもとに作成(2026年7月17日時点)。

企画書の添削と求人紹介を受けたい方へ(ゲーム業界特化エージェントは無料です)

無料でゲーム業界特化エージェントに相談する

あわせて読みたい関連記事

よくある質問

Q. ゲームプランナーに未経験からなれますか?
A. なれます。アルバイトや派遣なら未経験可の求人があり、正社員も企画書などのポートフォリオで熱意と思考力を示せば道は開けます。ただし「ゲームが好き」だけでは不十分で、ビジネス視点や論理的思考、数値で語る姿勢が評価されます。
Q. ゲームプランナーの年収はどのくらい?
A. 平均は約524万円(求人ボックス、2026年時点)で、日本の平均年収より高めです。未経験・新卒は250〜300万円が目安で、経験を積むと上がります。ディレクター・プロデューサーへ昇格すると500〜700万円以上、大規模タイトルでは1,000万円超も狙えます。
Q. ゲームプランナーに必要なスキルや資格は?
A. 必須資格はありません。求められるのは企画力・発想力、企画書をプレゼンするコミュニケーション力、ユーザー心理を読むマーケティング視点、制作を管理するマネジメント力です。Office操作や論理的思考も土台になります。
Q. 未経験の企画書には何を書けばいいですか?
A. 企画の狙い・ターゲット・想定KPI・競合分析を盛り込み、「仮説→検証→改善」の思考プロセスを見えるようにします。完成度の高さより、なぜ面白いのかを論理的に説明できるかが重要です。応募企業のタイトルの改善案を添えると熱意が伝わります。

まとめ|プランナーは「思考」で未経験から勝負できる

ゲームプランナーは、絵やコードの技術がなくても、企画力と論理的思考で未経験から勝負できる職種です。合否を分けるのは企画書と面接。完成度より「なぜ面白いか」を論理で語れるかが問われます。キャリアの伸びしろも大きく、ディレクター・プロデューサーへの道が開けています。

「自分の経験がどう活きるか」「どの企業が向くか」「企画書がどこまで通用するか」は、一人では判断が難しいものです。個別の相談と添削は、ゲーム業界特化エージェントの無料サポートを使うのが近道です。

未経験からゲームプランナーを目指す方へ(どちらも無料で利用できます)

無料でゲーム業界特化エージェントに相談する

まずは求人を検索してみる(スタンバイ)

出典:求人ボックス「ゲームプランナーの年収・時給」/マイナビ転職ITエージェント/GeeklyMedia/レバテッククリエイター(いずれも2026年7月17日閲覧)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次